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婚活詐欺から自分を守る方法を紹介!アプリやパーティー?何に気を付ければ良い?

「婚活詐欺」という言葉は聞いたことはあるけど、自分は大丈夫。そう思っている人ほど注意した方が良いでしょう。婚活詐欺師は巧妙な手口で相手を騙し、気づいた時にはもう遅い!連絡が途絶えてしまい、失ってしまった金銭は諦めざるを得ません。

本記事では、婚活詐欺師の手口や特徴をお伝えしながら、婚活詐欺師から自分を守る方法をご紹介していきます。婚活アプリや婚活パーティーで婚活詐欺に合わないために、そして楽しい婚活ライフを送るために是非最後までお読みください。

婚活詐欺の現実!その手口とは?

まずは、婚活詐欺の現実や手口についてご紹介していきます。実際にどのくらいの相談件数があるのか、どのような実例があるのかを知ることで、婚活詐欺から自分を守ることができます。

実は相談件数が多い

国民生活センターへの「出会い系サイト」に関する相談件数は下記の通りです。(参考URL:http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/deaikei.html)

年度 2017 2018 2019 2020
相談件数 8,717 8,911 8,923 4,248(前年同期3,347)

※2020年9月に集計された数値です。

毎年8,000件を超える相談が寄せられている数値を見ると、決して少なくはありません。また、相談件数が並行している状況を確認する限り、婚活詐欺はなかなか撲滅できないと考えた方が良いでしょう。

実際に寄せられている相談内容を紹介します。

  • 有名なマッチングアプリで知り合った男性に出会い系サイトへ誘導され、入会手続きに10万円払ったら会話をするごとに追加請求され、婚活詐欺にあったことに気づいた。
  • 間違いメールをきっかけに知り合った女性に勧められて別の出会い系サイトに入会したら、高額なチャット利用料金を支払わされ、その後女性とは連絡が取れなくなった。
  • SNSで知り合った相手に出会い系サイトに誘導され、高額な手続き費用を支払わされ、その後何度かやりとりしたが個人的な連絡先を教えてもらえず連絡が取れなくなった。

これらの事例は、「別のサイトに誘導される」というよくある婚活詐欺または出会い系詐欺と言われるものです。筆者も実際に有名な大手マッチングアプリを利用し、有料サイトに誘導された経験があります。

当時は無知で若かったこともあり、恋に落ちてしまった相手を疑うなんてことも頭をよぎらず、「もっと君と話したいんだけど別のサイトで話せるかな」と別の出会い系サイトに誘導されました。今思えば、どう考えても怪しいのは分かりますが、当時は何も疑いはしませんでした。

「恋」に落ちてしまうと愚かにも素直に相手の言うことを信じ切ってしまうものです。「こんなことで騙される人なんているんだ」と思っていた自分がまさか婚活詐欺に合うなんて思いもせず、とても恥ずかしく悔しい経験でした。

しかし、婚活詐欺師は相手の心を操るプロであるため、相手と連絡が取れなくなるまで婚活詐欺にあっていることに気づかないことが多いです。婚活詐欺に合わないためには、婚活詐欺師の手口や特徴を理解し、一人一人が細心の注意を払う必要があります。

ココに注意

婚活詐欺は誰にでも起こりうるということを把握しておきましょう。

女性被害者の方が多い!その理由は?

婚活詐欺被害者は、女性の方が多いですが、最近は男性被害者も増えてきています。特にターゲットになりやすい人は、恋愛経験が少なく結婚に焦っている人です。

焦っていると人は冷静な判断ができず、愚かな選択をしてしまうものです。「今回の出会いを逃してしまうと次はないかもしれない」と焦ってしまったり、「早く結婚したい!」と思うあまりに結婚が目的になり、目が曇ってしまうこともあります。

また、「こんな素敵な人と出会えるなんて夢みたい」だと浮かれてしまい、このチャンスは逃したくない!と相手に好かれようと一生懸命になります。何より「恋は盲目」になりますので、「好きな人に嫌われたくない」「大切な人のためなら・・・」という気持ちが優先され、相手を疑うことを忘れてしまいます。

相手にお金を請求されるようになった時は、一度冷静になり、信頼できる家族、弁護士、消費者センターへ相談するようにしましょう。男女のもつれは大抵お金が原因で始まるということを忘れないでください。

消費者ホットライン

消費者ホットライン:188(いやや)

日本全国の近くの消費生活相談窓口を案内してくれます。円滑な相談処理を実施するために、氏名、住所、電話番号、性別、年齢、職業を聞かれますが、本人の同意を得ずに他の目的で利用することはないので安心してください。

詳しくは、国民生活センター公式サイトへ

よくある婚活詐欺の手口

「別の出会い系サイトに誘導される」以外にも婚活詐欺の手口は色々あります。「交際直前」「交際後まもなく」「婚約後まもなく」のタイミングで、「交際したいけどちょっと問題がある」「結婚したいけど会社が倒産しそう」などと打ち明けられるパターンが非常に多いです。

  • 経営している会社が倒産しそうだからお金を貸して欲しい
  • 新しいビジネスを始めようとしているんだけど投資して欲しい
  • 二人の将来のためにお金を増やしたいけど協力してくれないか
  • 家族が事故に遭って医療費がかかるからお金を貸して欲しい

このようなトラブルや問題があると伝え、「今は資金繰りが厳しいけどすぐにお金は返すから建て替えて欲しい」と大切な人に言われれば、なんとか支えてあげたいと思ってしまうものです。また、ここでお断りした場合は、「信用してくれないの?」と二人の関係に信頼関係がなかったのだと落ち込み、悲しむ演出を繰り広げます。

これは、交際したい!結婚したい!と思う相手の気持ちを逆手に取り、なんとかお金を引出そうとする非常に悪質な手口です。一度お金を渡してしまうと、「もっとお金が必要なんだ」と追加で要求もしてきますので騙されないように気をつけてください。

ココに注意

男女関係のもつれに多いのもお金です。万が一お金を貸すような状況になった場合には、貸したお金は絶対に戻ってこないと思ってください。

婚活アプリとパーティー は要注意!

婚活アプリや婚活パーティーは厳しい審査やチェックなどなく誰でも利用できるため、特に注意した方が良いでしょう。偽名で参加したり、既婚者であることを隠して参加する人は意外と多いです。当然収入を誤魔化したり、偽りの職業で参加する人も少なくありません。

  • 本当に独身か?既婚歴はないか?
  • 名前や職業に偽りはない?
  • 年収はどのくらいあるのか?そもそも定職に就いているのか?
  • 本当に大学(大学院)を卒業しているのか?

婚活アプリや婚活パーティーで知り合った相手にこれらの内容を確認するにしても、いつどのタイミングで、どのように聞いたら良いのか悩んでしまいます。そもそも聞いたところで本当のことを教えてもらえるかどうかも分かりません。

入会審査のない婚活アプリや婚活パーティーは手軽ではあるものの、結婚相手を探すには大きなリスクが伴います。本気で結婚したいと思う人は、相手の素性が分からない場所で婚活するよりも、厳しい入会審査のある婚活サイトや結婚相談所を利用した方が安心できるでしょう。

婚活詐欺師の特徴は?見抜く方法はこれ!

では、次に婚活詐欺師の特徴について見ていきましょう。1つずつ詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。

  • 急展開で交際・結婚が決まる
  • 個人情報を明かさない
  • 写真を撮りたがらない
  • さりげなく経済状況を聞いてくる
  • お金には困っていないように見える

急展開で交際・結婚が決まる

婚活パーティー で出会い、「運命の人」と勘違いをさせて急接近し、初デートで結婚を前提に付き合うなど急展開で交際が始まる場合は要注意です。婚活詐欺師は「スピード勝負」ですから、長期戦が非常に苦手です。

どんなにプロの婚活詐欺師であっても、長期に渡ればどこかでボロが出てしまいます。理想のタイプの人と出会った時はつい浮かれてしまいますが、信頼できる友達や家族に協力してもらいながら相手を見極めていくと良いでしょう。

個人情報を明かさない

婚活詐欺の被害者の中には、実はLINEの連絡先しか知らなかった!という人は意外と多いです。便利な世の中になったもので、LINEを交換するだけでメッセージのやりとりに加え、無料電話が利用できますので、わざわざメールアドレスや電話番号を交換する人も少なくなりました。

筆者も最近仲良くなった友達が携帯を買い換えた後、LINEから名前が消えていた時にLINE意外の連絡先を知らない!ということに気付きました。彼氏(婚約者)なのに、LINEしか連絡先を知らないというのも問題です。

しかし、携帯番号やメールアドレスは教えてくれても、「会社の携帯だから」とか「いつもマナーモードにしてる」という理由から、相手から電話させないようにしている婚活詐欺師もいます。「自宅の住所を知ってるから大丈夫」と思っていても、何かと理由をつけて自宅に呼ばないこともあります。

「同居人がいる」「管理人がうるさい」などの理由から自宅には呼ばず、会うのはいつも相手側の家。あとで調べたら別の人の自宅だった、勤め先を確認したらそこで働いていなかった、という実例もあります。なるべく自分の個人情報を明かさないことが婚活詐欺師の鉄則であり、時には探偵の力を借りて相手の素性を探る必要もあるかもしれません。

ココがポイント

相手と連絡先を交換する時は電話番号とメールアドレスも一緒に聞いておきましょう!名刺ももらっておくと怪しいと思った時に在籍確認ができます。

写真を撮りたがらない

人によっては写真が苦手な人もいますので一概に「怪しい」とは言えませんが、一緒に写真を撮りたがらない場合は、婚活詐欺師である可能性はあります。後から「交際はしていない」「結婚するつもりはなかった」と言われた時に、二人が交際していた物的証拠にもなります。

記念日や旅行に行った時に撮るのが自然ですので、「二人の思い出を写真におさめたい」と伝え時の反応を見れば分かり易いでしょう。

ココがポイント

恋人(婚約者)らしく手を繋いだり、キスをしたり、体を密着させた写真や動画がおすすめです。嫌がるようであれば要注意です!

さりげなく経済状況を聞いてくる

出会って早い段階から、経済状況を確認してくる場合は「怪しい」と思った方が良いでしょう。

  • ボーナス結構もらえたんじゃない?
  • 二人の将来のためにお互い貯金したいね。今どのくらいある?
  • 月々どのくらいだったらお金貯められそう?
  • 家計簿つけてるの?見てみたい!
  • 投資はしてる?どのくらい投資してるの?
  • 一緒に投資始めない?どのくらいだったら投資に使える?

このようにさりげなく経済状況を確認してきた場合は、ちょっと注意しましょう。婚活詐欺師はお金のない人には興味がありませんので、最初の方でお金の話や貯蓄の話で探りを入れてきます。

勤務先から収入の検討がつきますし、結婚を前提に付き合っている場合にはお互いの貯金について話す機会もあることでしょう。そこで正直に自分の経済状況や貯蓄額を話してしまうと婚活詐欺師のターゲットになってしまいます。

ココがポイント

「貯金は全然してない」「実家に仕送りしてる」「お金の話は今したくない」と伝え、その場はなんとか誤魔化しましょう!

お金には困っていないように見える

婚活詐欺師は、スペックの高い男性・女性であることが多いです。学歴、職歴、収入、趣味など高い条件で設定したり、偽っていることが多く、一般的には「モテる」と言われるようなタイプとして演じます。

例えば、男性であれば一流大学を首席で卒業し、会社を経営、スポーツカーを所有し、海外に別荘があるなどセレブであることをアピールします。女性の婚活詐欺師であれば、実家がお金持ちのお嬢様、美容の会社を経営し、趣味は乗馬と料理などと偽っている場合があります。

そんな理想の相手に「好きだ」と言われたら、夢でも見たのではないかと嬉しくなってしまいます。

ココに注意

婚活詐欺師は、「お金持ち」であることで相手を安心させ、貸したお金は必ず戻ってくると思い込ませるのが非常に上手です。

参考になる!婚活詐欺の体験談紹介

実際にあった体験談を3つ紹介しますので、参考までに是非読んでみてください。体験談を知ることで、あなたの身にも同じようなことが起きた時には「婚活詐欺」だと気付けるようになります。

婚活詐欺体験談① 保険の勧誘をされそうになった!

32才女性

婚活パーティーで両思いになった人がいて、食事に行くことになったのですが、ずっと保険の話ばかりしていました。「次に会う時は保険の書類を持ってきて」と言われて、出会ってまだ間もないし、個人情報をいきなり開示するのも怖かったので適当にはぐらかしたら「なんで見せてくれないんだよ」と怒られました。態度が豹変して怖かったので、婚活パーティーの主催者に報告して、相手のLINEもブロックしました。

婚活パーティーは、特に厳しい審査やチェックがないため、営業目的で参加する人も少なくありません。

  • 美容商材の売り込み
  • サービスの紹介
  • 保険の勧誘
  • 車のセールス
  • ネットワークビジネスの勧誘

このように婚活パーティーでは、様々な目的から相手に近づく人もいるということを知っておきましょう。何かセミナーに誘われたり、書類を持ってきてと言われた時には要注意です。

婚活詐欺体験談② 実は既婚者だった!

29才女性

婚活パーティー でハイスペックな男性に声をかけられて飲みに行くことになりました。初デートで告白され、交際を始めることになりましたが、交際1ヶ月が過ぎた頃に、将来のためにお金を貯めようと提案され、投資話を持ちかけられました。なんだか不安になってこっそり彼のSNSを調べてみると実は既婚者だったことが分かり、彼を問い詰めたら音信不通になりました。

投資話を持ちかけられてお金を預けてしまったら完全にアウトです。お金は戻ってきません。

お金を騙し取ろうと婚活パーティーに参加する人もいますが、不倫目的で参加する場合もあります。相手がなかなか個人情報を明かさない時は信用してはいけません。

しかし、出会って間もないのであれば相手も警戒している可能性がありますので、数回デートを重ねた頃にお互いに身分証明書を見せ合うなど身元の確認をしても良さそうです。婚活パーティーでの出会いは、タイミングを見て信用できる相手かどうかはきちんと確認したいところです。

筆者も婚活アプリで知り合った相手からは、会社の名刺をもらい、免許証を確認したことがあります。誠実な方であれば、最初の方で相手を安心させるために自ら証明してくれるはずです。

婚活詐欺体験談③ 300万円の婚約指輪を贈った!

62才男性

結婚相談所に入会して、15歳年下の女性と交際することになりました。とても綺麗な人で年上が好きだと言ってくれて、話も面白いし、とても気が合うので結婚したいと300万円の婚約指輪を贈りました。その後、連絡が取れなくなり、これが噂の婚活詐欺だと気付きました。

女性の婚活詐欺師に多いのは、男性から高額なプレゼントをもらったり、投資話を持ちかけるパターンです。この男性の場合には、他にも投資話を持ちかけられ1,000万円つぎ込んでいました。

警察に行っても事情徴取されるだけで動いてはくれません。他に被害者がいたとしても、投資はそもそも損失を伴うものだと言って泣き寝入りする人の方が多いです。

  • 投資用マンションを買わされる
  • 海外の投資案件を紹介される
  • 高額な着物や宝石を買わされる
  • 保険の勧誘をされる

女性の婚活詐欺師はこのようにして男性からお金を引出そうとします。弁護士に相談し、刑事事件として告訴したとしても裁判が終わるまで時間もかかりますので、このような婚活詐欺に引っかからないように高額なお金を要求された時は、まずは弁護士に相談するようにしましょう。

婚活詐欺体験談④ 結婚資金を奪われた!

30才女性

婚活サイトで知り合った男性と順調に婚約することになり、私の両親にも挨拶してくれたのですが、ある日突然「仕事でトラブルを起こしてしまってお金が必要になった。結婚は難しいかもしれない。」と言われました。婚約者のピンチを助けたい!と思って結婚資金のためにためておいたお金300万円を貸しました。でも、お金を振り込んだ後、彼とは一切連絡が取れなくなりました。名前も偽名で、勤務先も自宅住所も分からず、婚活詐欺にあったのだと気付きました。

このような手口は本当に多く、まさか自分の婚約相手が詐欺師だったなんて誰も思いません。

自分が一生懸命貯めた貯金を奪われてしまうのは本当に悔しいですよね。こんな被害に合わないためにも、どんな相手に対してもお金は貸さないようにして、違う方法で相手を助けてあげると提案しましょう。その時の相手の反応で婚活詐欺師であるかどうかが見えてきます。

婚活詐欺師に狙われやすい人の共通点

では、実際に婚活詐欺師に狙われやすい人の共通点についてご紹介していきます。

  • 自分は絶対騙されないと思っている
  • 恋愛体質で惚れやすい
  • 感情移入しやすい
  • 早く結婚したい!と思っている
  • 経済的に余裕がある

1つずつ詳しく解説していきますので、よく読んでおいてください。

自分は絶対騙されないと思っている

自分は絶対に騙されないから大丈夫!そう思い込んでいる人ほど、意外と婚活詐欺師に引っかかりやすいので注意してください。特に、良い大学を卒業し、一流企業に勤めている人ほどまさか自分が婚活詐欺に出会うとは思いもしません。

しかし、婚活詐欺師は巧妙な手口であなたに近づき、様々な方法でお金を騙し取ろうとするものです。「大手だし、有名な婚活サイト・婚活アプリだからちゃんと審査もされているし大丈夫」と安心せずに、婚活詐欺師はどこにでも存在するという現実を受け入れてください。

恋愛体質で惚れやすい

恋愛体質で惚れやすい人はかなり危険です。このタイプは女性に多く、好みの相手にアプローチされたら、警戒することもなくすぐに恋に落ちてしまいます。

「恋は盲目になる」と言われていますので、たとえ相手の性格に問題があったとしても何かと理由を考え、相手を受け入れてしまう悪い癖があります。周りがどんなに注意しても、「彼を愛してる」「彼は運命の人」だと思い込んでしまい聞く耳を持ちません。

自分は「恋愛体質」であると理解し、誰かに恋をした時は信頼できる家族や友達にまずは相談してみましょう。

感情移入しやすい

相手の話に感情移入しやすい人は、良くも悪くも他人からの影響を受けやすいです。よく言えばどんどん成長し、悪く言えばどんどんダメな人間になりやすくなるタイプの人間です。

「心が優しい」「涙脆い」「人助けしたくなる」そんな一面のある人は、相手のことを好きになればなるほど、疑う気持ちよりも信じたくなる気持ちが強くなっていきます。感情移入しやすい人は、婚活詐欺師にとっておいしいターゲットになりやすく、付け込まれやすいので注意しましょう。

早く結婚したい!と焦っている

20代後半になってくると女性は結婚に対して焦りを感じ始めます。「年齢」という武器を失い始めますので、婚活が厳しくなってくるからです。子供を産むリスクも高まりますし、男性から選ばれる確率も少しずつ下がってきます。

婚期を逃したくない!と必死になっている女性は婚活詐欺師のターゲットになりやすく、特に30代・40代の女性は経済力も安定していますので要注意です。好みの男性から「付き合おう」「好きだ」と言われれば浮かれてしまい、その男性が経済的に困っていたらつい助けたくなってしまうものです。

結婚は焦ってするものではありません。また、焦って婚活を進めてしまうと目が曇ってしまい、大切なことが見えなくなってしまいます。

結婚はこの先の人生の始まりであることを忘れず、相手を見極めることが大切です。

経済的に余裕がある

「男性以上に稼いでいる」「親からもらった遺産がある」「投資で成功した」など経済的に余裕のある女性も婚活詐欺師に狙われやすいです。婚活詐欺の立場から考えると、狙うならお金のある女性の方が効率が良いですよね。

例えば、プロフィールに年収を公表したり、資産があることはあまり他言せず、あまり派手にお金があることをアピールするのは控えた方が良いでしょう。嘘をつく必要はありませんが、あえて公表する必要もありません。

男性から女性の経済状況を突っ込んで聞く人はいませんので、逆に聞いてくる人には警戒した方が良さそうです。

婚活詐欺にあわないための注意点

こんな写真やプロフィールは要注意!

プロフィール写真やプロフィールだけで相手を見極めることもできます。

  • 明らかに加工が多い写真
  • 写真が1枚しかない
  • 写真がぼやけている
  • プロフィールがハイスペックで完璧すぎる
  • 容姿が良い(イケメン/美人)

これらの条件に当てはまる場合は、「怪しい」と思ってアプローチするのはやめておきましょう。他人の写真を利用したり、合成している場合もありますので、どこかで不信感を覚えた場合にはスルーするようにした方が良いでしょう。

具体的な話を聞き出す

相手のスペックが高ければ高いほど、具体的な話を聞き出すことをおすすめします。

  • 会社の名刺をもらう
  • 名刺がもらえない場合は、企業名・役職・部署名などを聞き出す
  • 仕事の内容を聞き出す
  • 出身地、家族の話、幼少期の話を聞き出す
  • 運転免許証、健康保険証、パスポートなどを見せてもらう

この時、具体的な話を避けたりするようであれば注意してください。

会社名を聞き出したら、実際に存在するのかネット検索し、会社近くで待ち合わせをするのも有効的な方法です。会社の入り口から出てきたり、社内の人とコミュニケーションしている姿が見えると安心できますよね。

会社を経営している場合は、法務局に行けば簡単に登記を取得することができますし、相手の名前をネット検索すれば「詐欺被害を案内するサイトに載っていた」ことで婚活詐欺から身を守ることができます。

仕事以外にも家族の話や幼少期の話など、なるべく相手の情報を集めておくのも安心材料になります。万が一詐欺被害にあった時には、その情報が相手を追いかける材料になるためです。

ココに注意

相手の免許証あるいはパスポートなどで身元を確認するまでは注意した方が良いでしょう。見せるのを拒否する場合は要注意です!どうしても心配な場合は、結婚前の身元調査を探偵事務所に依頼することもできます。

お金は絶対に貸さない

何度も申し上げてきましたが、お金は絶対に貸さないようにしましょう。

どうしてもお金を貸す必要があれば、まずは婚活詐欺に強い弁護士に相談しましょう。詐欺かどうかアドバイスがもらえるだけでなく、お金を貸すための借用書(金銭消費貸借契約書)を作成してくれます。

金銭消費貸借契約書って何?

金銭消費貸借契約書は、「借りたお金をちゃんと返します」という証明になり、返済が遅れた場合はペナルティーがあるなど法的な効力があります。

身元保証のある婚活サービスを利用する

一番安心できるのは、身元の保証がされている婚活サービスを利用することです。例えば、結婚相談所であれば入会時に提出する書類が多く、プロフィールに偽りがあれば入会をお断りされます。

結婚相談所に提出する書類

  • 身分証明書(運転免許証・パスポートなど)
  • 学歴証明書(卒業証明書・卒業証書など)
  • 収入証明書(源泉徴収票・確定申告書など)
  • 独身証明書
  • 住民票

これらの書類は本人でないと取得できませんし、会員になる際には対面でのカウンセリングも必須となっていますので安心です。本気で結婚したいと思う方は、このように厳しい審査がされている婚活サービスの利用がおすすめです。

婚活詐欺被害にあったらどうする?

婚活詐欺被害にあっているかもしれないと気づいた時は、なるべく多くの証拠を残しておくようにしましょう。

  • 相手の写真
  • 相手のSNS
  • 通話履歴、通話の録音
  • LINEのやりとりのスクリーンショット
  • 相手の自宅、勤務先、よく行く場所

これらの証拠を集めた上で、結婚詐欺に強い弁護士に相談してみましょう。また、利用した婚活サービスに対しても報告はした方が良いででしょう。

ココに注意

警察に相談しても、詐欺は刑事事件として警察が扱うことはなかなか難しく、事件として立件するのは厳しいです。相手との連絡が取れる間に弁護士に相談するのが理想的ですが、連絡が取れなくなっても直ちに弁護士に相談するべきです。

最後に

いかがでしたでしょうか。婚活詐欺は誰にでも起こりうることですので、特に審査の甘い婚活アプリや婚活パーティーを利用する時は「自分は大丈夫」と過信せずに、しっかり相手を見極めるようにしましょう。

少しでも「怪しい」と思った時は、一人で抱え込まず周りの友達や家族、消費者センター、弁護士などに相談するようにしましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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